PROJECT-02

都市開発

都市開発イメージ画像

STEP-01
ヒアリング

最初の相談は「現場事務所をより魅力的にするためにインフォメーションディスプレイを設置したい」というものだった。そこで、施主に向けてPRや完成パースの表示、社員に向けて今週の予定なども掲示できるよう設計準備を始めた。

※施主とは、建築の施工を依頼する発注者

※完成パースとは、建物の外観などを立体的な絵にした完成予想図

STEP-01 イメージ画像

STEP-02
自主提案

さらに、大規模な現場に対応するため、仮囲いに液晶デジタルサイネージを設置する提案を行い、2台の設置が決定する。近隣住民に向けて週間予定をインターネット配信で公開するとともに、お客様のCMなども流すことができるようにした。

※仮囲いとは、建築現場の敷地境界線に沿って設置される仮の囲い

STEP-02 イメージ画像

STEP-03
追加依頼

「朝礼で地図等を表示して当日の通行禁止エリアや配置図の説明をしたいので、デジタルサイネージを置きたい」と追加依頼を受ける。通常100インチ程度だが、現場の敷地が広く参加者も多いため、例外的に200インチ以上のLEDディスプレイを提案した。

STEP-03 イメージ画像

STEP-04
柔軟な対応

工事の進行に伴い、作業員が毎日集まって行う朝礼のスタイルも次第に変化する。建物内部の各フロアで朝礼を行う新しい形式になったのに合わせ、各フロアにデジタルサイネージを新たに設置。現場の詰所が地下2階に移動するなど、段階的な変化にも対応していった。

※詰所とは、作業員が休憩・待機する場所

STEP-04 イメージ画像

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