本社 営業部 T.R.
入社直後の不安が自信に変わる。
入社後1ヶ月は研修期間でした。内容が難しいところもあり、すべてを理解するのは大変で、少し不安になりました。その後約1年間、 OJT研修となり、先輩社員に指導係として丁寧に基礎からしっかり教えていただきました。この期間中、多くの現場を先輩と一緒に回り、その具体的な指導によって徐々に自信がつき、最初に抱いていた不安がなくなりました。私自身の成長に繋がる1年になったと思っています。
建設業界のDX推進に寄与する。
私が担当している現場が、お客様の社内においてDXのモデルケース現場として選ばれました。そのため、DXを推進する上で担当者様から相談を受けることになりました。私は、現場のコミュニケーションを効率化し、情報共有をスムーズにするために、大画面に拡張できるLED仕様のデジタルサイネージ導入の提案を行いました。当社では、すでにICTやIoTを活用したサービスを多く展開していましたが、このプロジェクトでの提案が実現したことは、私にとっても大きな達成感となりました。
若手が主体的に活躍する会社でありたい!
私も含めてですが、若手社員は与えられたタスクをこなすといったスタンスになりがちです。しかし、企業が成長を続ける上で、若手が主体的に行動し、引っ張っていくような文化が必要だと感じています。若手が自分の意見や考えを絶えず発信することで自身も成長し、ひいては会社全体がより成長していく。そんな企業文化を創っていきたいと考えています。
企業の存在意義“パーパス”
「あったらいいなをあるべきものへ」はジャパンギャランティサービスのパーパスです。僕は、すごく良いなと思っています。このパーパスが策定される以前は、営業をしている中で「できないです。」とか、「うちにはないです。」で終わっていましたが、このパーパスが出来て、上司に「こういうものあったらいいですね。」とか「こういうもの作れないですか。」とか、相談するようになりました。このパーパスは社員にとっても、会社にとっても大きな指針になると思っています。