本社 財務部 F.S.
経験したことがなかった面接。
私は経済や会計の専門知識がなく、未経験の状態でこの会社に入社しました。最初は４月に就職する予定でしたが、自分自身で納得がいかず、少し時間をかけて探していました。そんな中、この会社と出会い、面接の際に、役員や採用担当者が私の不安や疑問に真剣に耳を傾け、一緒に解決策を考えてくださいました。他の会社では簡単に受け流されるような問題でも、一緒に考えていただけたことで、この会社なら安心して働けると感じました。もし、採用されれば嬉しいと思って最終面接を終えました。
お母さんのような教え。
入社後も面接の時以上に何かまた違う心強さを感じることができました。特に今の私と同じくらいの経験年数を持つ先輩が、まるでお母さんのように手取り足取り教えて頂いたことは本当に心強く、他にも先輩や上長を含め、多くの方が忙しい中でも、きめ細かく教えて頂いたことで安心感というか、温かさを強く抱きました。そのような支えがあったおかげで、自分らしく自由に仕事に取り組むことができました。この環境に本当に感謝していて、入社してよかったと心から思っています。
財務部でのやりがい。
ずっと進めている業務プロセス改善は特別の想いがあります。私が新入社員だったころからずっとサポートして頂いた先輩と、私を含む3人で業務プロセスの改善に取り組んでいます。このプロジェクトは上層部との交渉も含め、とても充実感があり、やりがいがあります。入社してから3年目まで、忙しさと慌ただしさが続いていましたが、その経験がこの業務改善に役立っている点が、特にうれしいと感じています。
ワーキンググループへの参加。
入社から３年目には、全社で取り組んでいるISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）のワーキンググループにも参加する機会がありました。入社間もない若手社員であっても、様々なことに挑戦できる環境は、自分自身の成長を実感できる場所であると思っています。また、このような経験を積み重ねる中で、会社全体のためにどう貢献できるかを日々考えるようになりました。私のこのような経験が、自分自身やチーム、そして会社全体の成長に繋がっていくきっかけになっていると実感しています。
